通関士 過去問
第59回(令和7年)
問26 (通関業法 問26)

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問題

通関士試験 第59回(令和7年) 問26(通関業法 問26) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業務及び関連業務に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべて選びなさい。
  • 通関業者は、通関業務のほか、その関連業務として、通関業者の名称を用いて、他人の依頼に応じ、通関業務に先行し、後続し、その他当該業務に関連する業務を行うことができるが、通関業法以外の法律においてその業務を行うことが制限されている事項については、この限りでない。
  • 他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行う輸入の申告に関し、当該申告の前に行う当該申告に係る開庁時間外の事務の執行を求める届出の手続は、関連業務に含まれることとされている。
  • 他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行う輸入の申告に関し、税関官署に対してする当該輸入の申告は通関業務に含まれるが、当該輸入の申告に係る申告書の作成は関連業務に含まれる。
  • 関税法第67条の2第3項第2号(輸出申告又は輸入申告の手続)の規定に基づく、輸入申告に係る貨物を保税地域等に入れないで申告をすることに関する承認の申請について、他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行うことは、通関業務に含まれる。
  • 関税法の規定に基づく税関長の処分につき、他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行う当該税関長に対する同法第89条第1項の規定による再調査の請求は、通関業務に含まれる。

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