通関士 過去問
第59回(令和7年)
問28 (通関業法 問28)

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問題

通関士試験 第59回(令和7年) 問28(通関業法 問28) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関士の設置に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべて選びなさい。
  • 通関業者が通関業務を行う営業所に置く通関士は、当該通関業者との直接の雇用契約により当該営業所に勤務する者である必要があることとされている。
  • 税関長は、通関業者が通関業務を行う営業所において適正かつ迅速な通関手続が実施できていない場合であって、利用者保護の観点等から必要と認められるときには、当該通関業者に対し、通関士の増員等について助言するものとされている。
  • 通関業者が通関業務を行う営業所において取り扱う通関業務に係る貨物が一定の種類のみである場合には、通関業の許可又は当該営業所の新設に係る許可に条件が付されているか否かにかかわらず、当該営業所に通関士を設置することを要しない。
  • 通関業者が通関業務を行う営業所に通関士として置こうとする者が他の通関業者の通関業務に従事する通関士であるときは、財務大臣は、その併任について異議がない旨の当該他の通関業者の承諾書を通関業法第31条第1項(確認)の規定に基づく届出の際に添付させることとされている。
  • 通関業者は、通関士を置かなければならないこととされる通関業務を行う営業所ごとに、専任の通関士を2名以上置かなければならない。

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