通関士 過去問
第59回(令和7年)
問31 (通関業法 問31)

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問題

通関士試験 第59回(令和7年) 問31(通関業法 問31) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業務及び関連業務に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つ選びなさい。なお、正しい記述がない場合には、「該当なし」を選びなさい。
  • 通関業者は、通関業務の料金の額を営業所において依頼者の見やすいように掲示しなければならないが、関連業務の料金の額については掲示することを要しない。
  • 他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行う輸入の申告に関し、その輸入しようとする貨物が、関税関係法令以外の法令の規定により輸入に関して必要とする許可の申請は、通関業務に含まれることとされている。
  • 他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行う関税法第32条の規定に基づく保税地域にある外国貨物を見本として一時持ち出そうとする場合の許可の申請は、通関業務に含まれることとされている。
  • 他人の依頼によってその依頼をした者を代理して行った輸入の申告に関し、当該輸入の申告の許可後に行われる関税法第7条の2の規定に基づく特例申告は、通関業務に後続する業務として関連業務に含まれる。
  • 関税法の規定に基づく税関官署の調査につき、他人の依頼によってその依頼をした者を代理してする税関官署に対してする主張は、通関業務に含まれる。
  • 該当なし

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