通関士 過去問
第59回(令和7年)
問40 (通関業法 問40)

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問題

通関士試験 第59回(令和7年) 問40(通関業法 問40) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業法の罰則に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つ選びなさい。なお、正しい記述がない場合には、「該当なし」を選びなさい。
  • 通関業法第14条の規定に違反して、通関業者が、他人の依頼に応じて税関官署に提出する通関書類について、通関士にその内容を審査させなかった場合には、同法の規定に基づき罰金に処せられることがある。
  • 通関業法第19条の規定に違反して、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用した者は、同法の規定に基づき拘禁刑又は罰金に処せられることがあり、この罪は告訴がなくとも公訴を提起することができる。
  • 通関業法第33条の規定に違反して、法人である通関業者の通関士が、自らの通関士の名義を他人に通関業務のため使用させたときは、同法の規定に基づき当該通関士が罰せられることがあるほか、その法人に対しても罰金刑が科されることがある。
  • 通関業法第38条第1項の規定による報告をせず、又は偽りの報告をした通関業者は、同法の規定に基づき拘禁刑に処せられることがある。
  • 通関業法第33条の2の規定による業務改善命令に違反した者は、同法の規定に基づき罰金に処せられることがある。
  • 該当なし

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