通関士 過去問
第59回(令和7年)
問86 (関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問46)
問題文
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問題
通関士試験 第59回(令和7年) 問86(関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問46) (訂正依頼・報告はこちら)
- 輸入者から依頼を受けた通関業者が、当該依頼に基づいて輸入申告を代理した場合において、当該輸入申告に係る関税法第105条第1項(税関職員の権限)の規定による税関職員の質問に対して偽りの陳述をした場合であっても、当該通関業者は同法の規定に基づき罰せられることはない。
- 輸入の許可を受けるべき貨物について当該許可を受けないで当該貨物を輸入した者は、当該貨物の価格の5倍が1,000万円を超える場合であっても、1,000万円を超える罰金に処せられることはない。
- 税関長の許可を受けないで輸入された金の地金について、その情を知っているが、無償で取得した者は、関税法の規定に基づき罰せられることはない。
- 重大な過失により関税法第32条に規定する税関長の許可を受けないで保税地域にある外国貨物を見本として一時持ち出した者は、同法の規定に基づき罰せられることがある。
- 輸入してはならない貨物である覚醒剤を外国貨物のまま保税運送した者であっても、当該覚醒剤が輸入の目的以外の目的で本邦に到着したものである場合には、関税法の規定に基づき罰せられることはない。
- 該当なし
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